新型車両
[車両形式]
9000系
[営業運転開始日]
9000F : 2006年7月31日(月)
9001F : 2007年秋
[新造車両・編成数]
8両×1編成(2006年)
8両×1編成(2007年)
[運行路線]
阪急電鉄神戸線(9000F)
阪急電鉄宝塚線(9001F)
[車両製作会社]
株式会社日立製作所
[コンセプト]
すべてのお客様に快適な移動空間
車両の主な特徴
[外観]
伝統的なイメージを継承した安心感と永続性のあるデザイン
マルーンとアイボリーを基調とした塗装
片側3扉のお客様乗降口
[内装・車内設備]
全ての座席をロングシートとし、シートに仕切りを設置
伝統的な木目調の壁とグリーンのシートを継承
窓、乗降口扉ガラスの大型化およびUVカットガラスの採用
一部下降窓化
天井高による空間拡大
半間接照明の採用
車内案内情報装置としてLCD 表示器の採用
種別、行先用LED表示装置の採用
車椅子スペースの設置
貫通路扉の自動化
乗降口扉に開閉予告表示灯を設置
[車体構造]
アルミ合金製
ダブルスキン構造とすることにより、車内遮音性を向上
[工法]
完全自立型モジュールによる組み合わせ工法 メンテナンスが容易で部材のリサイクル性が高い
[その他]
VVVF 制御方式による省エネ化
IGBT インバータ採用による低騒音化
空調機器の能力強化および除湿機能付加
営業運転開始日の運用(9000F)
特急 新開地ゆき 梅田 10:00発 ⇒ 新開地 10:34着
特急 梅田ゆき 新開地 10:42発 ⇒ 梅田 11:18着
特急 新開地ゆき 梅田 11:30発 ⇒ 新開地 12:04着
特急 梅田ゆき 新開地 12:12発 ⇒ 梅田 12:48着
特急 新開地ゆき 梅田 13:00発 ⇒ 新開地 13:34着
特急 梅田ゆき 新開地 13:42発 ⇒ 梅田 14:18着
特急 新開地ゆき 梅田 14:30発 ⇒ 新開地 15:04着
特急 梅田ゆき 新開地 15:12発 ⇒ 梅田 15:48着
特急 新開地ゆき 梅田 16:00発 ⇒ 新開地 16:34着
特急 梅田ゆき 新開地 16:42発 ⇒ 梅田 17:19着
通勤急行 三宮ゆき 梅田 17:26発 ⇒ 三宮 18:08着
普通 梅田ゆき 三宮 18:15発 ⇒ 梅田 19:00着
通勤急行 三宮ゆき 梅田 19:06発 ⇒ 三宮 19:48着
普通 梅田ゆき 三宮 19:55発 ⇒ 梅田 20:40着
通勤急行 三宮ゆき 梅田 20:46発 ⇒ 三宮 21:27着
普通 梅田ゆき 三宮 21:34発 ⇒ 梅田 22:18着
普通 三宮ゆき 梅田 22:23発 ⇒ 三宮 23:08着
普通 西宮北口ゆき 三宮 23:15発 ⇒ 西宮北口 23:36着
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